君津市防災講演会実行員会 市民の防災講演会 Home 講演 アクセス リンク 協 賛 講演をして頂いた方々の紹介です。 第一部 ： 「釜石の奇跡」の真実 群馬大学 片田敏孝教授 岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。 「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げる事だ。」 と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側では無く、守る側だ。 自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ。」と話して いた。今回の震災では多くの中学生が教えを実践してくれた。 一人ひとりが「逃げる」ことを実践してくれたおかげで、小学生1972人 中学生999人の命が助かり、生存率は99,8％だった。 しかし100％ではなかた・・・ 第二部 ： 被災の現実 宮城ボランティア団体Dandeらいおん 宮城県登米市南方町、イオン南方店跡地応急仮設住宅在住 兼田 茂さん(62) 震災前は母親の介護をしながら兄夫婦の菓子店の手伝いをしていた。 同じくイオン南方店跡地応急仮設住宅在住、佐藤 孝賢さん(42) 震災前は南三陸町社会福祉協議会で、介護と障害に携わる仕事をしていた。 避難所で「班分け」がされたのは震災が起きてから10日後だった。 それまでの避難所生活は・・・ 報道されない現実を実際に経験した生の声で伝えて頂きました。
講演をして頂いた方々の紹介です。 第一部 ： 「釜石の奇跡」の真実 群馬大学 片田敏孝教授 岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。 「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げる事だ。」 と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側では無く、守る側だ。 自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ。」と話して いた。今回の震災では多くの中学生が教えを実践してくれた。 一人ひとりが「逃げる」ことを実践してくれたおかげで、小学生1972人 中学生999人の命が助かり、生存率は99,8％だった。 しかし100％ではなかた・・・ 第二部 ： 被災の現実 宮城ボランティア団体Dandeらいおん
宮城県登米市南方町、イオン南方店跡地応急仮設住宅在住 兼田 茂さん(62) 震災前は母親の介護をしながら兄夫婦の菓子店の手伝いをしていた。 同じくイオン南方店跡地応急仮設住宅在住、佐藤 孝賢さん(42) 震災前は南三陸町社会福祉協議会で、介護と障害に携わる仕事をしていた。 避難所で「班分け」がされたのは震災が起きてから10日後だった。 それまでの避難所生活は・・・ 報道されない現実を実際に経験した生の声で伝えて頂きました。
震災前は母親の介護をしながら兄夫婦の菓子店の手伝いをしていた。 同じくイオン南方店跡地応急仮設住宅在住、佐藤 孝賢さん(42) 震災前は南三陸町社会福祉協議会で、介護と障害に携わる仕事をしていた。 避難所で「班分け」がされたのは震災が起きてから10日後だった。 それまでの避難所生活は・・・ 報道されない現実を実際に経験した生の声で伝えて頂きました。